投光器とは!?建築現場で絶対に欲しいアイテムのひとつ!!

投光器とは スポンサードリンク

こんにちは。現場管理者のハマゾーです。最近では、冬に向けて日が暮れていくのがかなり早くなってきましたね。建築業で働く方々には、「当たり前だ」とツッコミが入るかもしれませんが、建築現場で仕上げ作業に入るまでは電気が通っていませんし、当たり前の事ながら照明器具も付いているわけがありません。

 

そのため太陽が沈みだして外が暗くなってくると、現場はそれ以上に暗くなってしまい作業が継続デキなくなってしまいます。そんな時にライトとして使うのが投光器です。ちなみに私は現場管理者見習いの時に他の人が「投光器」と話しているものを「投稿機」と解釈してました 笑。建築現場から何を投稿するんだろう!?と頭の中で?マークが浮かんでました・・・笑。(恥ずかしい過去です!)

 

*参考
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投光器の種類

 

投光器 種類

 

現在の投光器には、コンセントから電源を取るコード式の投光器と充電バッテリーを本体に差し込んでコードレスで使う充電式の投光器の2パターンがあります。また、その中でも従来の電球を使った投光器とLEDライトを搭載したLED投光器があります。価格的にはLED投光器の方が当然高くなりますが、圧倒的に明るいという事と利便性、長持ちさがウケてLED投光器を使っている大工さん、職人さんがかなり増えてきています。

 

コード式投光器

 

コード式投光器

 

メリット

 

価格が安い

 

デメリット

 

LEDよりも明るくない

長時間使用で電球が切れる

コードが邪魔になる

 

コード式LED投光器

 

コード式LED投光器

 

メリット

 

LEDライトなので非常に明るい

ライトが長持ち(徐々に明るさが無くなっていくので電球のように切れたという解釈がない)

 

デメリット

 

コードが邪魔になる

価格が高い

 

充電式投光器

 

充電式投光器

 

メリット

 

コードが無いので邪魔にならない

価格が安い

 

デメリット

 

LEDよりも明るくない

長時間使用で電球が切れる

 

充電式LED投光器

 

充電式LED投光器

 

メリット

 

LEDライトなので非常に明るい

ライトが長持ち(徐々に明るさが無くなっていくので電球のように切れたという解釈がない)

コードが無いので邪魔にならない

 

デメリット

 

価格が高い

 

その他の投光器の違い

 

投光器 違い

 

防水性

 

防水性のある投光器と防水性のない投光器があります。投光器に防水性をもたせる場合には、雨水が電球の中に侵入しないように密封する必要があります。そのため多くの場合は、防水性のある投光器の場合は使い捨ての投光器になります。

 

照らすライト方向

 

投光器には1方向に焦点を当てている投光器や360度明かりをとる投光器など様々なライト方向の投光器があります。作業内容に合わせたライト方向の投光器を選ばないとライトが作業の邪魔になったりしますので注意が必要です。

 

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まとめ

 

投光器を持っていれば工期が迫っていて、どうしても暗くなっても作業しなくてはいけない時には役に立ってくれます。投光器の明るさなどによって価格もピンキリですが、どんな投光器であっても邪魔になることはないと思いますので、まだ投光器を持っていないという人であれば是非買ってみてください。

 

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