どこのメーカーの充電式インパクトドライバーが優れているのか?

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一般的に充電工具で使用する充電バッテリーはメーカーが同じであればそれぞれの充電工具で併用出来ます。その為、一番最初にマキタの充電工具を買うと、その他の充電工具もマキタで揃えるというのが一般的になります。

 

充電工具をどのメーカーで揃えるかは、各それぞれのメーカーの好みや、この工具が絶対に欲しいという充電工具を基本に考えるかといったところでしょうか。一方で充電工具は充電式インパクトドライバーしか使用しませんという方もおられると思います。そんな時にどこのメーカーの充電式インパクトドライバーが性能が良いのかという疑問が出てくるかと思います。

 

*参考
マキタ インパクトドライバー 【APT/ブラシレス】14.4V充電式インパクトドライバー TD137DZ(本体のみ)【バッテリー・充電器は別売】 カラー各種

 

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[充電工具]マックス(MAX) 充電式インパクトドライバ 14.4V PJ-ID144(K)ブラック(電池2個・充電器・ケース別売本体のみ)

 

充電式インパクトドライバの性能比較

 

まずカタログ上での主だった機能の比較ですが下記の通りになります。

 

マキタ TD137DZ
最大締付けトルク 165N・m
全長 129㎜
質量 1.3㎏(バッテリー含む)

 

日立 WH14DBAL2
最大締付けトルク 160N・m
全長 138㎜
質量 1.4㎏(バッテリー含む)

 

MAX PJ-ID144
最大締付けトルク 150N・m
全長 129㎜
質量 1.3㎏(バッテリー含む)

 

各メーカーの充電式インパクトドライバの主だった特徴

 

カタログのデータ上ではほとんど変りはありません。後は各メーカーの特徴ですが、マキタは防じん、防滴、日立は防じん、耐水と売り込んでいますが、実際に現場レベルではインパクトドライバー以前にバッテリー自体が雨や水に弱いという声が多数出てきます。更に追求すると充電器の基盤に水が付いて故障したなんて事もあるのが現状です。

 

マキタと日立はインパクトドライバー内部の構造上、一番大切な基盤に粉や水が入らないようにしているのですが、MAXは表面のコーティングが優れていて防じん、防水を実現しているそうです。実際にインパクトドライバーとバッテリーを水槽に入れて水浸しの状態で使用出来るそうです。

 

日立に関して言えばマキタ、MAXに比べてパワーが弱いのではないかという声もあります。ひょっとしたらバッテリーにムリを掛けない為に充電量が少なくなるとストッパー的なものが働くので、その事で弱いと感じる方もいるのかもしれませんが、いかんせん電動工具、特に充電工具や充電バッテリーを寿命まで使い切ったというケースは、ほとんどありません。大半が壊れてさようならです。そう考えると作業効率上パワーが弱い、充電する回数が多いというのは非常にデメリットになります。

 

MAXはカタログにはうたっていませんが、ビスを打つ最初の入りがマキタ、日立に比べて早いそうです。初動がスムーズに入る=多くのビス打ちスピードが早くなるのではないでしょうか。

 

MAXには片手でモードを切り替えれる機能も付いているのでインパクトドライバーだけをみるのであればMAXが断然良いかと思います。

 

MAXのインパクトドライバーを安く載せているサイトを紹介しておきます。是非参考にしてみてください。またマキタ、日立のインパクトドライバに関しても載せておきますので参考にされたい方は参考にしてみてください。

 

*参考
マキタ インパクトドライバー 【APT/ブラシレス】14.4V充電式インパクトドライバー TD137DZ(本体のみ)【バッテリー・充電器は別売】 カラー各種

 

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注意点としては充電バッテリーを使用する工具の種類が多いのは、やはりマキタです。その為、様々な道具を使用する場合には現段階ではマキタをおすすめします。ある程度充電工具を使用するものが限られている(特に住宅関係の大工さんや職人さん)のであればMAXは良いですよ。これからMAXの充電工具のラインナップもどんどん増えてくると思います。

 

追記

 

現在ではみなさまもご承知の通り充電式インパクトドライバもかなり進化しています。

 

現在では大工さんは、やはり充電タッカや充電ピンの良さでMAXを使用されている方が数多くいらっしゃいますが、現在の充電式インパクトドライバの全体的なシェアを比較するとマキタが圧倒的にシェアを確保しているように思われます。

 

シェアが増えている=ユーザーに喜ばれているという部分に繋がってくるかと思います。現在、新しく発売されたマキタの充電式インパクトドライバを紹介させて頂いてます。興味がある方は是非参考にしてみてください。

 

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