初めて買う人必見!?インパクトドライバーの選び方!

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こんにちは。現場管理者のハマゾーです。インパクトドライバーってねじを締めたり、穴を空けたりするシンプルな工具なんですけど、メーカーや種類が大量にありすぎて「どのインパクトドライバーが良いのか!?」、「どのインパクトドライバーが自分に合っているのか!?」って分かりにくいと思います。だって私がそうでしたから。(笑)

 

私の立場上、職場の周りには大工さんや職人さんといったインパクトドライバーを頻繁に使用される方々がいたので色々と話しを聞いて理解していきましたが、そうではない環境で初めてインパクトドライバーを買う場合って参考にできる情報が何も無いと思います。

 

10数年間、建築現場でインパクトドライバーを使用してきた私の個人的な感想を紹介させてもらいます。インパクトドライバーを選ぶ際のポイントを紹介しますので初めてインパクトドライバーを買う事を検討されている方は是非参考にしてみてください。

 

*参考
マキタ インパクトドライバ 14.4v マキタ 充電式インパクトドライバ TD160DRFX (3.0Ah)

 

インパクトドライバーとドリルドライバーの違い

 


よく見た目で間違えやすいのが、インパクトドライバーとドリルドライバーです。見た目もほぼ同じ、使い方もほぼ同じなのですが、決定的に違うのが「回転+打撃の有無」と「トルク調整の有無」、「チャック部分の形状」になります。インパクトドライバーは、回転時にプラスで打撃を加えますがトルク調整はありません。ビットを挟むチャック部分は六角軸になっています。対してドリルドライバーは打撃がなく、トルク調整があります。チャック部分はビットを挟むような形状をしています。

 

主導のドライバーでねじを締める時に力を入れずに単にドライバーをくるくる回転させても長いねじが入っていかない経験って誰もがあるかと思います。この押し込む力(打撃)を回転と同時にしてくれるのが、インパクトドライバーになります。インパクトドライバーとドリルドライバーの使い分け方は、いろんな意見がありますが、個人的な感想としては、ねじを締める時に機材に絶対傷つけたらダメというような、よほどの繊細な作業がないかぎりはインパクトドライバー1台でほとんどの事を成せると思います。

 

インパクトドライバーやドリルドライバーに取り付ける先端工具(ビット)も各メーカーでインパクトドライバー用のビットのバリエーションを多く増やしているのも選択するポイントのひとつになるかと思います。細かい使用する状況はそれぞれ異なりますので試し打ちができるような店舗などがあるのであれば試してみるのもひとつです。

 

ブラシレスモーターとブラシタイプのモーターのインパクトドライバー

 


インパクトドライバーを使用する上では、あまり関係はありませんが、一昔前のインパクトドライバーは、カーボンブラシという通称「ブラシ」という消耗品を消耗させてモーターを動かしていました。現在主流になっているインパクトドライバーは、ブラシを使用していない「ブラシレスモーター」が主流になっています。インパクトドライバー本体か説明書に「BL」という表記がされているインパクトドライバーがブラシレスモーターのインパクトドライバーになります。

 

ブラシレスモーターの特徴は、カーボンブラシを経由させずにモーターを動かすので伝導率が良くなりパワーを出しやすい設計になっています。またカーボンブラシを使用していないので当然、カーボンブラシの消耗によるメンテナンスは必要無くなります。その代わりにちょっとお値段が高めになります。

 

ブラシタイプのモーターはブラシレスモーターの逆と思ってもらえば良いと思います。使ってみて率直な感想は、ブラシが減ってメンテナンスに出すのとインパクトドライバー自体が壊れるのとどちらが早いかと言われると結構微妙な感じになります。

 

だったら価格の安いブラシタイプで良いんじゃないの!?と思うかもしれませんが、ブラシレスモーターの方が、コンパクト設計が可能なので取り扱いがしやすくなっています。またパワーを出しやすい=モーターに負担がかかりにくいという部分にも繋がってくるので高耐久でもあります。なので個人的にはブラシレスモーターのインパクトドライバーを選ぶ事を絶対におすすめします。

 

コードレスとコード式のインパクトドライバー

 


DIY程度の作業量であれば現在もコードが付いているインパクトドライバーを使用されている方は多くいます。しかし個人的には、作業量を問わずプロの大工さん、職人さん、一般の方問わずコードレスタイプのインパクトドライバーがとにかく扱いやすいです。

 

コードレスタイプ(充電式とも言います。)のインパクトドライバーの方が圧倒的に価格は高いですが、長い年月使用していく事を考えるのであればコードレスのインパクトドライバーを絶対におすすめします。一回だけの使用のため等、ちょっとだけ使う目的なのであればコード付きのインパクトドライバーでも全然良いと思います。

 

大工さん、職人さんが使用するプロ向けと一般の方向けとインパクトドライバーは何が違うのでしょうか?

 


よくホームセンターに行くと一般ユーザー向けの価格の安いインパクトドライバーが販売されています。よく耳にするのが、大工さんや職人さんが使用しているインパクトドライバーと価格の安いインパクトドライバーは何が違うの?という部分です。結論から言ってしまうとパワーや耐久性に違いがあります。

 

一般ユーザー向けのインパクトドライバーは、大工さんや職人さんのようにハードに使用する想定をしていません。なので一般のDIYで使用するといってもパワーを要するような作業、頻繁に使用する場合には、故障するリスクも高くなります。たまにお施主様にどちらが良いですか?と尋ねられる事があるのですが、今の説明をして個人的には、プロ向けのインパクトドライバーをおすすめしています。「大は小を兼ねる」って事で。

 

それでは、実際にどのインパクトドライバーを選べば良いのか、選び方の重要なポイントを紹介していきます。

 

インパクトドライバーの重量、サイズ

 


金物店やホームセンター、またはインターネット上でのレビューでもそうですが、意外と話題に触れられないインパクトドライバーの重量。当然ですが、重量は軽いものに越したことはありません。重たいインパクトドライバーだと長時間の作業で手に負担がかなり大きくなってしまいます。個人的には、インパクトドライバーの選び方のかなり重要なポイントだと思っています。

 

重量が軽いインパクトドライバーは、必然的にコンパクト設計になっています。インパクトドライバーがコンパクトだと狭い場所でも使えますし、取り扱いもしやすくなります。

 

インパクトドライバーの打撃パワー(打撃の強さ)

 


打撃力もインパクトドライバー選びには、重要な要素です。前述でも言いましたが、パワーがあってモーターに負担を掛けないという事が長寿命に繋がっていきますので打撃力は強いに越したことはありません。打撃力が強い=長いビスでも締めやすくなる、という部分も当然ありますので打撃力が強いインパクトドライバーがおすすめです。(各メーカー、最大締め付けトルク170N.mのような表記で表しています。)

 

充電バッテリー

 


充電式インパクトドライバー(コードレスインパクトドライバー)を選ぶ際に最も重要な要素が実はインパクトドライバー本体ではなく充電バッテリーだったりします。なぜかというと建築関係で使用する充電工具は、メーカーごとで共通のバッテリーになっています。だから例えばインパクトドライバーの他に充電式の丸ノコも使用したいとするとマキタで揃えればバッテリーをインパクトドライバーでも丸ノコでもどちらでも使用する事ができます。

 

なのでインパクトドライバーを日立、丸ノコをマキタという選び方をしてしまうとそれぞれにバッテリーが必要になってしまいます。そのため、建築現場では、最初に選んだメーカーの充電工具で色んな種類の工具を増やしていくというのが常識になっています。(まれに大工さんでMAXとマキタとどちらも持っているような方もいますが・・・)充電工具を最初に買う時に自分の好きな、自分の使っていきたいメーカーのインパクトドライバーや充電バッテリーを選ぶ事が充電工具選びのポイントになります。

 

また、充電バッテリーには14.4Vや18Vといった種類があります。このV(ボルト)の数字が大きいほどハイパワーになります。大工さん、職人さんが使用しているのは、14.4Vや18Vですが、近年は、徐々に18Vを使用している方が増えてきています。一般の方であれば14.4Vも必要ないかもしれませんが、先ほどの「大は小を兼ねる」じゃないですけど14.4Vを選んでおけばあらゆる場面で困らないのでおすすめです。

 

それとV(ボルト)とは別でA(アンペア)も数字が分かれています。一般的には3.0Ahや4.0Ah、6.0Ahといった表示がされています。これは、充電を一回した時に充電のもちが長いか短いかになります。3.0Ahよりも6.0Ahの方が一回の充電で長く使用できるという事になります。当然6.0Ahが良いのですが、当然価格も高くなりますので3.0Ahで十分だと思います。

 

インパクトドライバーを主に販売しているメーカー

 


インパクトドライバーを製造、販売している主なメーカーは、建築関係の工具を製造、販売しているメーカーが主になります。こちらでは、主なメーカーを紹介しますので好みのメーカーを選んでみてください。

 

マキタ

 

充電工具、電動工具のトップメーカーです。工具のバリエーションも豊富で大工さん、職人さんにも数多くの愛用者がいます。最大の強みは全国に各営業所があるのでアフターフォローの早さなどは、他のメーカーには無い部分です。

 

マックス

 

主に大工さんに人気のメーカーです。元々は大工さんが使用するエア工具をメインにしていたメーカーなので充電工具のバリエーションに関してはマキタには、及んでいません。ただし、大工さんには、かなり根強い人気があるメーカーです。

 

日立

 

正確には、日立グループの中の工具を作っている日立工機というメーカーです。主に鉄鋼関係には、根強い人気があります。充電工具、電動工具ともにマキタに勝るとも劣らないバリエーションがあります。しかし近年は、性能面かデザイン性か真相はわかりませんが、日立を愛用している方が減ってきている印象をうけます。

 

パナソニック

 

家電メーカーというだけあって電気工事関係の方が多く愛用していました。しかし近年は、電気工事の方々もマキタを愛用している方が増えている印象をうけます。

 

リョービ

 

実際は違うのかもしれませんが、一昔前にホームセンターに陳列してある工具といえばリョービばかりという印象もあってか、一般の人向けのメーカーという印象が拭えません。

 

個人的なインパクトドライバーのおすすめ

 

これまでのご紹介のポイントを踏まえて個人的におすすめしているインパクトドライバーは、マキタの充電式インパクトドライバー、TD160DRFXです。

 

理由は、初めてインパクトドライバーを購入するという状況であっても高性能なインパクトドライバーを購入して使用したほうが、作業効率も上がりますし、作業自体の苦痛は軽減できると考えるからです。でも、かといって一番最初から最も高性能な、もっとも高価なインパクトドライバーを購入する必要性までも無いと思いますので、ある程度高性能で価格を抑えて、作業に不便さが無い事を重視しておすすめしてみました。参考にされたい方は是非参考にしてみてください。

 

*参考
マキタ インパクトドライバ 14.4v マキタ 充電式インパクトドライバ TD160DRFX (3.0Ah)

 

まとめ

 

細かい話しをするのであれば、インパクトドライバーの重心位置や握った時の感覚なんかも重視する必要があるのかもしれませんが、私の経験上、最初に購入したインパクトドライバーの感覚が最も自分に合った感覚だと思っています。なぜなら比較対象が最初はありませんからね。なので初めて買うインパクトドライバーはできる範囲で高性能なインパクトドライバーを選ぶ事をおすすめします。

 

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