針金、番線の規格について

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よく一般の方で多い解釈なのですが、針金=番線と思われている方が結構います。この解釈はちょっと違います。

 

針金と番線の違いとは?

 

まず針金とは、ナマシ鉄線に均一に亜鉛メッキを施した細長く糸状に延ばしたモノの事を指します。一般的には鉄、ステンレス、アルミ等が数多く使用されています。

 

それに対して番線とは、よくなまし番線と言われて火入れをしてからゆっくりと冷やして作る針金の事を指します。針金よりも柔らかく、加工がしやすいので建築現場の足場等の結束等に使用される事が多々あります。

 

番線の特徴としては加工しやすいのですが、錆びやすくもあります。

 

そもそもの番線という名前の由来は、それぞれの太さの番線をまとめた時の太さが1インチ(25㎜)になる時の本数から何番線と付けられています。

 

例えば8本、番線を束ねた時の太さが1インチ(25㎜)になる番線は8番線になります。番線を10本束ねた時の太さが1インチ(25㎜)になる番線は10番線になります。

 

足場屋さんに活用される加工番線

 

番線は加工しやすいのでその特徴を利用して足場に使用しやすいようにした加工番線という番線もあります。加工番線は番線の先がひねってあるのでシノでしばりやすくなっています。JISの認定品で#10番線(3.1㎜)×700㎜というのが一般的なサイズになります。

 

針金は長さ売りではなく重量売りが基本

 

針金にしても番線にしても一般的な売られ方は長さ売りではなく、重量売りです。ほとんどの場合は1kg巻き、10kg巻き、20kg巻き、25kg巻き、50kg巻き等といった売られ方をしています。

 

実際にいろいろな種類の針金を販売しているサイトを参考に紹介しておきます。参考にされたい方は参考にしてみてください。

 

*参考
岩内金物店楽天市場店

 

針金、番線等の規格、サイズに関しては以下を参考にしてみてください。(これは各メーカーによっても若干変わってきますのであくまで参考程度にしてください。)

 

針金
#8
#10
#11
#12
#13
#14
#15
#16
#17
#18
#19
#20
#21
#22
#23
#24
#25
#26
#30

 

加工番線
#11×700㎜
#10×700㎜

 

なまし
#8
#10
#12
#14
#16
#18
#21

 

ステンレス線
#8
#10
#12
#14
#16
#18
#20
#21
#22
#24

 

銅線
#8
#10
#12
#14
#16
#18
#20
#21
#22
#24

 

*ナンバー(#)が小さい方が太い線になります。

 

ちょっと最終的にあんまり中身の無い内容になってしまったような気がしてしまいますが、今回はかんべんしてください。

 

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