マキタの充電式蛍光灯ML184が暗いと感じたらマキタの充電式LEDワークライトML801がおすすめです。

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建築現場、特に新築の現場において工期が迫ってきていて夕方、夜遅くまで作業しなければいけない場面って多々あるかと思います。

 

かといって夜の本当に遅くまで作業するのは近隣の迷惑にもなりますし、クレームになる要因のひとつなのである程度作業したら片付けるというのが大方の流れかと思います。

 

そんな時に大掛かりな投光器を出すまでは必要ないんだけどある程度の明るさが欲しいという場面でよく目に付くのが、マキタから出ている充電式蛍光灯ML184を使っているのを目にします。

 

価格も比較的安価に入手できて、コードレスで持ち運びにも困らず、マキタの充電バッテリーを持っているのであれば使い回しできるのという部分がウケて非常に人気な商品です。

 

しかし最近になってマキタから新たに充電式の蛍光灯が発売になって人気を呼んでいます。

 

それがマキタの充電式LEDワークライト、ML801です。

 

*参考
マキタ 充電式 LEDワークライト  ※本体のみ/バッテリ・ 充電器別売 (ML801) マキタ 充電式ライト【あす楽】

 

マキタの充電式LEDワークライトML801の明るさは以前の充電式蛍光灯ML184と比較になりません。

 

このマキタ 充電式LEDワークライトの何が以前の充電式蛍光灯よりも人気かというとLEDライトを採用しているので、とにかく明るいんです。

 

みなさんもご存知の通りLEDライトは、今までの蛍光灯よりも明るいという常識どおりの明るさなので暗い現場でちょっとした事に使用したいという時には非常に便利です。

 

ライト部分の角度変更や左右の回転も出来るので使い勝手は以前のものに比べて格段に進歩しています。

 

LEDライトの特徴でスイッチ部分が弱く、不具合が起こりやすいという最大の欠点もくすぶっていますが、マキタの充電式LEDワークライトに関して言えば、そのような不具合は今の所は聞いていません。

 

メーカーとして防水性はうたっていませんが、雨の中で使用しても特に問題はありません。

 

マキタの充電式LEDワークライトML801の寿命は?万が一に故障してしまった時は?

 

本当の詳しい所は判りませんが、マキタの充電式LEDワークライトML801で使用されているLEDライトと、ごく一般的な家庭等で使用されているLEDライトは基本は変わらないものだと認識しています。

 

一般的な電球の寿命が約3,000時間程度、蛍光管の寿命が6,000~12,000時間程度、LEDの寿命は約40,000時間程度と言われています。

 

LEDライトの場合、電球や蛍光灯と違って、電球の玉が切れたとか、蛍光灯がチカチカしだしたという寿命のサイン的なものがありません。

 

LEDが正常に点灯し続けるのであれば、徐々に暗くなっていきます。どの位まで暗くなると交換かと問われるとこの点は個人差によってきます。

 

仮に最初の明るさから60%位になったら交換時と考える人もいるでしょうし、40%位になってもまだまだ全然使用できるという人もいるかと思います。

 

日本照明器具工業会ではLEDライトが70%になったら寿命としましょうという仮の寿命を決めています。その70%になるおおよその時間が約40,000時間程度という事です。

 

この点はマキタの充電式LEDワークライトML801にもある程度、同じような事が言えるかと思います。

 

マキタの充電式LEDワークライトを使い続けて、約40,000時間使えましたにしても、万が一に故障でLEDライトがつかなくなりましたにしてもマキタの充電式LEDワークライトML801の場合は修理は可能は可能ですが、修理代は新品を購入するのと同じ位かかります。

 

なので使い捨て感覚で壊れたらまた新しい充電式LEDワークライトを購入すると最初から思っていた方が良いかと思います。

 

インターネット上でマキタの充電式LEDワークライトを激安で販売しているサイトがありましたので参考にされたい方は参考にしてみてください。

 

*参考
マキタ 充電式 LEDワークライト  ※本体のみ/バッテリ・ 充電器別売 (ML801) マキタ 充電式ライト【あす楽】

 

たかがライトですが、暗い所では明かりがないと作業も出来ませんし、作業が出来たとしても効率が悪いです。特に高い買い物ではないのでひとつ持っていても損はないと思いますよ。

 

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