マキタ充電式クリーナ(CL142FDZW)と日立コードレスクリーナ(R14DSL)とMAX充電式ハンディクリーナー(PJ-HC11)のどれが良くておすすめなのか比べてみました。

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マキタ、日立、MAXそれぞれから販売されている充電式のクリーナー。この充電式のクリーナーはマキタ、日立、MAX各社が充電工具を製造、販売している事もあり充電バッテリーは他の充電工具と併用可となっています。(知っている方には当たり前の話しなのですが・・・。)

 

*参考
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マキタならマキタの充電工具で使用する充電バッテリーで充電式クリーナを使用しますし、日立なら日立の充電工具で使用する充電バッテリーでコードレスクリーナを使用します。MAXに関しても同じ事です。

 

今の建築業界において時代の流れで大工さん、職人さんで充電工具をひとつも持っていないという方はほとんどいないので、マキタ、日立、MAX各社に共通して言える事なのですが、充電工具シリーズをどこか一社にまとめてしまうと充電クリーナやコードレスクリーナがどれだけ性能が良かったとしてもクリーナの為にメーカーを変えることはほとんどありません。

 

マキタの充電工具シリーズを揃えているなら充電式クリーナもマキタの充電式クリーナを使用すると思います。クリーナの性能は二の次です。

 

ただし、それでも自分が揃えているメーカーの充電工具シリーズで優れた道具が出てくる事は誰しもが喜ぶ話しです。なので今回は充電式のクリーナを比較しました。

 

圧倒的に人気のあるマキタの充電式クリーナ

 

充電式クリーナでまず一番に必要な要素は吸引力です。これは一般的な掃除機でも言える当たり前の話しですが、この最重要要素に関しては数字上でも実際の吸引力でもマキタの充電式クリーナ(CL142FDZW)が圧勝です。

 

マキタの充電式クリーナ(CL142FDZW)は、現在は一般的なコードレス掃除機の中でも人気の商品で電車内の清掃や通販においても人気の商品です。その人気の理由のひとつとして一般的な掃除機に負けず劣らずな吸引力の部分が大きいです。

 

吸引力に関してはマキタの方が日立、MAXよりも優れています。

 

あとは充電式クリーナと言うだけあってコードレスになるのですが、マキタ、日立、MAXのクリーナの場合、充電バッテリーを装着しての作業になるので重量も作業性の部分では大きな要素になります。

 

単純な数字で言えば日立のコードレスクリーナ(R14DSL)が一番軽い設定になっていますが、マキタ、日立、MAXどれにしても言える事なのですが、クリーナ本体よりも充電バッテリーの方が重量が重たいです。クリーナ本体の中央に充電バッテリーを装着するわけではないので充電バッテリーの部分が重たく感じます。この点については多少の慣れが必要になります。

 

その他の細かい点に関してはマキタの充電式クリーナ(CL142FDZW)にはLEDライトが付いているので暗い現場や暗い場所(ベッドの下や車の中等)での掃除には重宝します。

 

トータル的に考えればクリーナだけにスポットを当てればマキタの充電式クリーナ(CL142FDZW)が一番扱いやすく高性能だと思います。ただし前述にも述べましたが、あくまで充電式クリーナは数多くある充電工具の中のひとつでしかないのでご自身がどこのメーカーの充電工具を揃えているかによってどこのメーカーの充電式クリーナを使用するかが決まってくると思います。

 

*参考
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一般の方や特に充電工具を取り揃えていない方なのであればマキタの充電式クリーナ(CL142FDZW)をおすすめします。(今回はMAXが14.4Vしか設定が無い為にマキタ、日立も14.4Vの型番で参考にしました。単純に吸引力等の性能を上げたいのであればマキタの18Vの充電式クリーナ(CL182FDZW)がおすすめです。)

 

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