工事現場の写真撮影で使用する黒板のご紹介

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最近では現場の写真撮影の義務化が増えてきています。土木関係、国や市に絡んでくるような現場等では前々から写真撮影を言われていましたが、近年では住宅現場に関しても写真撮影をしなければいけないところが増えてきています。

 

*参考
土牛(DOGYU) 伸縮式ホワイトボードD-1 02385

 

後からクレームを出さない為の現場写真

 

理由は色々ありますが、一番は元請さん(工務店、ハウスメーカー等)が自分の身を守る為にあります。

 

施工不備が無いように写真を撮影してチェックする、住宅が建ってから見えなくなってしまう部分に不備がありませんよという事をお施主様に見てもらうために写真を撮る、保険屋さんに写真の提出を義務付けられている等、基本は元請さんが引き渡しや引き渡し直前等に問題やクレームにならない為の証明を写真でしているというイメージです。

 

写真には当然、日付、邸名、どこの部分の施工写真なのか、施工会社等の情報を入れないとどこのなんの写真なのか全く判らなくなってしまいます。

 

かといって住宅や建物に直接なんの写真なのかを書く事は、当然出来ませんので現場写真を撮る際には工事用の黒板が必要になります。

 

これまでは写真を撮っても文字が小さいと何を書いてあるのかわからなかったので大きいサイズの黒板が主流でしたが、最近ではカメラの進化などもあり文字が小さくても写真でしっかりと文字が読めるので小さい黒板が人気になっています。

 

*参考
土牛(DOGYU) 伸縮式ホワイトボードD-1 02385

 

できれば下請けの工事店さんや職人さん達は写真を撮って作業を中断するのを出来る限り避けたいのが本音だと思いますが、近年の考え方として写真を撮る=作業の邪魔、ではなく写真を撮る=しっかりと作業を行なっている自分を守る為の手段のひとつ、と割り切って現場写真が必要な場合は元請さんに協力してあげてください。

 

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