瓦荷揚げ機のおすすめメーカーはトーヨーコーケンの瓦荷揚げ機

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いや~、8月も終盤を迎えていますが、まだまだ暑い日々が続いていて涼しくなる雰囲気はありませんね。

 

現場仕事をされている方々には身体的に堪える日々が続いていますね。労働災害や熱中症には十分注意してくださいね。

 

特に瓦工事やコロニアル工事なんかをされている屋根工事をしている方々は基本、作業中は日陰がありませんので1年通して今の夏場が一番しんどい時期かと思います。

 

そんな瓦工事、コロニアル工事をされている職人さんの心強い味方が瓦荷揚げ機ですよね。

 

どこのメーカーの瓦荷揚げ機がおすすめかはタイトルにも書きましたが、組立やすさ、瓦やコロニアルの乗せ易さを考えるとトーヨーコーケンの瓦荷揚げ機が一番良いのではないでしょうか。

 

瓦工事をされている方のほぼ10割に近いくらいの人たちは瓦荷揚げ機を当たり前に持っていますが、コロニアル工事をされている方の中には瓦荷揚げ機を持っていない方もまだ多くいるのではないでしょうか?

 

*参考
【トーヨーコーケン】落下防止付瓦揚機マイティパワー《AL4B-MD7W2》

 

瓦荷揚げ機の選ぶポイント

 

瓦荷揚げ機を選ぶ上で重要なのが瓦やコロニアルを載せる荷台の部分です。この荷台の部分に地上で瓦やコロニアルを載せて屋根まで上げて荷台から瓦やコロニアルを降ろすのですが、瓦荷揚げ機の構造上、荷台に瓦やコロニアルを降ろす時には荷台の横からしか瓦やコロニアルを降ろせません。その為、荷台は出来る限りフラットな状態のものを使用しないと非常に大変です。

 

トーヨーコーケンの瓦荷揚げ機ではないメーカーの瓦荷揚げ機の中には荷台の形が悪くて職人さんが使いづらいという声も多々存在しています。

 

瓦荷揚げ機のはしごやモーターに関してはそれほど大きな違いは出ませんので一番重要なのは荷台の部分だと思います。

 

瓦荷揚げ機が一台あれば作業はかなり楽になります。

 

地上にある瓦やコロニアルを持って足場の階段を一生懸命昇って屋根まで瓦やコロニアルを運ぶ作業は想像しただけで大変です。ましてや1現場1回だけの作業ではなく何回も繰り返されるのですからキリがない。日陰の無い暑い中の移動距離を考えたらぞっとしますよね。

 

そこで地上から屋根まで専用のはしごを掛けて、はしごに台車をセットしてモーターの力で瓦やコロニアルを屋根まで運ぶ事ができる瓦荷揚げ機があれば非常に楽です。2人1組で作業すれば、瓦やコロニアルを運ぶ移動距離はどれだけ少なく済む事か・・・。

 

コロニアル工事をされる方の中には自前でクレーンを手配してコロニアルをクレーンで屋根まで上げてもらって屋根に運ぶというやり方をしている方もいます。

 

楽は楽なんでしょうが、その都度クレーン代は掛かりますし、なにより時間の自由度は低いですよね。一台だけでも瓦荷揚げ機を持っていれば作業効率は格段に上がるはずです。

 

具体的にどういうものか、細かい仕様や数値等も知りたい方は参考にしてみてください。

 

*参考
【トーヨーコーケン】落下防止付瓦揚機マイティパワー《AL4B-MD7W2》

 

当然、春夏秋冬関係なく作業効率は上がりますので、保管できる場所があり、現場まで運ぶ手段(トラックやハイエース等)があるのであればおすすめです。

 

既存の瓦荷揚げ機が古くなって買い換えを考えている方も参考サイトの値段を参考にして頂ければと思います。

 

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