マキタの充電工具18Vの5.0Ahのセットのバリエーションが知らぬ間に増えてますね。

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しばらくマキタのカタログを見ない間に知らぬ間に大分新商品が出ているんですね。一番ビックリしたのが、充電工具シリーズの18Vシリーズの5.0Ahシリーズのバリエーションが増えている事に今知りました。

 

*参考
マキタ リチウム 電池 バッテリ 充電式 18V 5.0Ah 《 BL1850 》 マキタ リチウム 電池 バッテリ…

 

5.0Ahって何が違う?

 

以前にも紹介しましたが、マキタの通常の14.4Vと18Vの充電バッテリー、充電工具の場合は3.0Ahが基本になって、最初に発売された14.4Vと18Vは3.0Ahです。

 

その後、1回の充電で3.0Ahよりも約1.5倍作業出来るようになったのが4.0Ahシリーズです。さらに3.0Ahよりも約2倍作業出来るようになったのが5.0Ahシリーズです。(現状5.0Ahシリーズがあるのは18Vのみです。)

 

ちょっと前までは5.0Ahシリーズの充電バッテリーが標準セットになっている充電工具のセットは18Vの充電式インパクトドライバのセットしか無かったのですが・・・。

 

マキタのカタログを久しぶりに見たら結構バリエーションが増えていますね。

 

充電式インパクトドライバ、充電式ハンマードリル、充電式マルノコ、充電式ディスクグラインダ

 

とりあえず、人気の充電工具、使用頻度、絶対数が多い充電工具をチョイスして先行して販売しだしている感じでしょうか!?

 

5.0Ahのメリットは?

 

5.0Ahシリーズの一番良いところは1回の充電で長く使用出来るというのは当たり前なのですが、3.0Ahの充電バッテリーと5.0Ahの充電バッテリーと大きさ、重さが変わらないところです。

 

一般常識で考えれば機能や性能を上げる時にはサイズが大きくなってしまうのが当たり前です。機能を上げるという事はモーターや基盤等内部の構造をこれまでと変えなければいけないので当然です。

 

これまでのサイズと同等か、もしくは今まで以上にサイズを小さくするのは簡単な事ではありませんが、5.0Ahの充電バッテリーの大きさは変わらないので良いですね。

 

ただし、1回の充電で作業する時間が長くはなるのですが、1回の充電時間が4.0Ah、5.0Ahと容量が上がっていくにつれて充電時間が若干長くなってしまうのはデメリットな部分でしょうか。

 

*参考
マキタ リチウム 電池 バッテリ 充電式 18V 5.0Ah 《 BL1850 》 マキタ リチウム 電池 バッテリ…

 

マキタの営業マンに話しを聞いたら噂では14.4Vシリーズでも5.0Ahバージョンが出てくるとか出てこないとか・・・。

 

究極は充電時間が短くて、作業時間が長くなって、充電バッテリーのサイズが更にコンパクトになって重量も軽くなるのがベストなのでしょうが、いきなり進化はしません。なので14.4Vか18Vか、3.0Ahか4.0Ahか5.0Ahか、の中からどの充電バッテリーをチョイスしていくのかはこれからしばらくは個人差が結構出てくるのではないでしょうか。

 

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