鉄工ドリルも充電式インパクトドライバの普及と平行してストレート軸よりも六角軸の鉄工ドリルの方が人気が出てきています。
今の建築業界の流れで充電式インパクトドライバに対応できないものは遅れをとってしまいます。鉄工ドリルも同じことが言えます。
六角軸の鉄工ドリルのおすすめは月光
では、六角軸の鉄工ドリルで人気がある、おすすめの鉄工ドリルはなんでしょうか？
月光という鉄工ドリルをご存知でしょうか？
ビックツールというメーカーから発売されている鉄工ドリルの商品名で月光という名前なのですが、この月光という鉄工ドリル、かなり評判が良いみたいです。
実は私もつい最近知ったばかりです。ある地域では知る人ぞ知る鉄工ドリルなのだそうで、ある地域では全くと言っていいほど知られていない鉄工ドリルなんだそうです。
月光のドリルは本当に凄いですよ
じゃあ実際にどれくらい凄いのかというと下の動画を見てください。
いかがでしょうか？性能と耐久性を兼ね備えた鉄工ドリルというのがお解かり頂けたかと思います。しかし一点気になる事があったのが判ったでしょうか？
そうです。動画上では六角軸を使用する充電式インパクトドライバは一度も登場してません・・・。
六角軸の鉄工ドリルも発売されました。
六角軸の鉄工ドリルの紹介のハズなのに・・・と思ったかもしれませんが、心配無用です。実はつい最近、ドリルはそのままの六角軸タイプの鉄工ドリル、月光が新発売されました。
まじっすか、一回試してみたいですね！なんて感じた方もいるかもしれませんが、残念な事に発売はされているのですが、ビックツールの生産が追いついていないというサプライズ付きです。生産が追いつかないほど引き合いが多いみたいです。
月光のドリルは優れたドリルにも関わらず、価格的にも他のメーカーのドリルと変わらないような価格で販売されているので同じ価格で切れるドリルと切れないドリルだったら切れるドリルを選ぶのは当然ですわね。
月光のドリルは切れなくなったドリルをメーカーに出せば再研磨もしてくれるそうですが、この部分は納期的な部分と価格的な部分を踏まえての要検討だと思います。ただし、自分で再研磨しようと思っても新品の月光のドリルのようには切れませんのでこの点は理解しておいてください。
鉄工ドリルは充電式インパクトドライバを使用する人であれば使用頻度は仮に少なかったとしても結構な確率で使用する事があると思います。その時に切れる鉄工ドリルを使用するのと切れない鉄工ドリルを使用するのでは作業効率やコストの面で大きく違ってきます。メンタル的にも違いますよね。
鉄工ドリルを必要とされている方がおられるのであれば月光のドリルはチョーおすすめです。
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