マキタの100周年限定ゴールドカラーモデルシリーズがインターネット上でもかなり売りに出始めました。

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昨年末あたりから話題になっていたマキタの100周年限定ゴールドモデルシリーズがどのような道具が売られていて、どれくらいの期間で売られて、どのようなシステムになっているのか結構解ってきました。

 

*参考
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台数限定というのも基本的には台数限定かもしれませんが、期間的にはおそらく今年1年間くらいは販売し続けるのではないかというお話しです。(あくまで一営業マンのお話しなので本当かどうかは定かではありませんが・・・。)

 

マキタとしては、この100周年限定ゴールドカラーモデルシリーズを実際に大工さん、職人さんに実物を手にとって見て欲しいという考えから基本的には各有力販売店に1セット買いをお願いしているみたいです。

 

ただしその話しも初回だけの話しで個々で売れていったら通常と同じように1台単位で取れるみたいです。要は「今回のマキタの100周年限定ゴールドカラーモデルシリーズは限定で売れますので大工さん、職人さんに実際に手にとって見てもらえるようにマキタ100周年限定ゴールドカラーモデルシリーズ特設ブースを作ってくださいね。」といったマキタのメッセージと捉えるべきでしょうか。

 

実際に周りの大工さん、職人さんも今回のマキタの100周年限定ゴールドカラーモデルシリーズは興味津々な方が結構おられて評判は良いみたいです。そもそもマキタという会社自体があまり限定色バージョンというのを出しませんので余計にレア価値が出ているみたいです。

 

そんな評判の良いマキタの100周年限定ゴールドカラーモデルシリーズなのですが、話題になってから約2ヶ月ほど経ちますでしょうか?徐々にインターネット上でも販売されだしました。

 

インターネット上で売り出すにあたって当たり前の話しですが、ネット上には同じ道具が何十社と販売に出ているので価格競争が激しいので道具が安く手に入ります。

 

大工さん、職人さんといったエンドユーザーからすればうれしい話しなのですが、販売店側からすれば薄利多売で捌いていこうということなのではないでしょうか。

 

しかし個人的には、今回のマキタの100周年限定ゴールドカラーモデルシリーズをインターネット上で売るのはナンセンスだと思います。マキタがわざわざ限定で付加価値をつけた商品、道具を開発、製造、販売しているのに、なぜ販売店は薄利多売で利益を抑えてまでインターネット上で販売するのでしょうか?

 

今回のマキタの100周年限定ゴールドカラーモデルシリーズの台数を売らないと経営に響いてくるのでしょうか?それともマキタから販売台数のノルマでも課せられているのでしょうか?なんでもかんでもインターネット上で販売すれば良いというのは違うような気がします。

 

お言葉ながらネット販売をさせてしまっているマキタにも責任があると思います。高付加価値を付ける為に商品なのでしょうか?数をとにかく捌きたい商品なのでしょうか?全く販売の意図が見えてきません。

 

マキタにしても販売店にしても、もう少し売り方を考えないとせっかく今現在までに培われてきた「マキタブランド」が薄くなってしまいますよ。

 

*参考
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なにはともあれ、何回も言いますがインターネット上に出ている道具は安いです。今回のマキタの100周年限定ゴールドカラーモデルシリーズにしても例外ではありません。安く販売しているサイトを載せておきましたので購入を考えている方は是非参考にしてみてください。

 

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