今も一番売れ続けている高枝のこぎり、シルキーの「はやうち」

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今回は、ちょっとだけ建築道具から離れた人気道具の紹介です。ある意味で建築にも関係してくる部分はあると思うのですが、大きな木の枝を切る為の高枝のこぎりがあります。

 

*参考
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一般的には持ち運びに便利な伸縮タイプ、3段階や4段階に伸縮する高枝のこぎりを持っている方がほとんどだと思います。

 

高枝のこぎりを選ぶ上での重要なポイントは重量です。

 

素人の方は重量が重たいと高枝のこぎりを持ち運びする事や作業する際に疲れてしまうと思ってしまい、なるべく軽い高枝のこぎりを選びたくなってしまいます。これはある意味で正解ですが不正解でもあります。

 

力の弱い女性の方やご老人の方であればいたしかたないのですが、高枝のこぎりで高い枝を切る時には最低限の重量が必要になります。

 

重量の重たさを利用して枝を切らないと高枝のこぎりがたわんでしまったり、のこぎりの刃が逃げたりしてしまうので素早く綺麗に切る事ができません。

 

高枝のこぎりの重量を最大限に利用して通常ののこぎりと同じような感覚で枝を切らなければ余計な力を必要として、より重労働になってしまいます。

 

高枝のこぎりを持った瞬間に多少は重たいなと感じるようなものでなければ素早く綺麗に枝を切れません。

 

そんな最低条件を取り揃えて数十年間売れ続けている高枝のこぎりがシルキーの「はやうち」です。

 

このような作業をされている方に聞いてみてもかなりの確率でシルキーの「はやうち」を使っていると思います。

 

「はやうち」の後継モデルとしてより素早く、より綺麗に枝を切れるようにした「ハヤテ」という商品もシルキーから出ていますが、それでも現在の一番人気は「はやうち」です。

 

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現場周りで大きな木が存在して枝が邪魔をして切らなければいけなかったり、プライベートで枝を切らなければいけない等といった時にどの高枝のこぎりにしようかと迷う事があるのであれば是非シルキーの「はやうち」を選んでみてください。

 

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