装飾作業等で重宝するホットボンド(グルーガン)

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ちょっとした装飾作業になった際に小物の接着材として最適なのはホットボンド(またはグルーガンと言います)が最適です。

 

*参考
グット ホットボンド(グルーガン) (HB-25)

 

ホットボンド/グルーガンは、聞きなれない方、見たことがない方には、何の事か解らないかもしれませんが、より簡単にした瞬間接着剤のようなものです。

 

パッと見は、ハンダゴテのような見た目のガンに専用の棒状になった接着材を装着して熱で接着材を溶かし接着させる部分や基材に接着材を付けて接着させるという代物です。

 

ホットボンド/グルーガンから出されたボンドは熱い状態で出され、時間が経過するうちに冷やされて冷えた時にはボンドが瞬間的に固まるといった優れものです。

 

本体は手のひらサイズに近いくらい小さいものですので保管の為の場所も特に問題にはなりません。

 

最近では100円均一でも販売されていたりしますが、本体は少し扱いにくい部分があります。コードが短く延長コードが無いと使用できないとかボンドが溶けるのを待たなくてはいけない場面がちょこちょこ出てきたりレバーを握った時のボンドの出てくる量が少なかったり良いお値段がするホットボンド/グルーガンに比べれば安定性が無いので、100円均一で購入する場合は棒状のボンドだけを購入する事をおすすめします。

 

注意点としてはハンダゴテと同じでほとんどのホットボンド/グルーガンにはオン、オフのスイッチが付いていません。(一部ではオン、オフのスイッチが付いていますが・・・。)その為、やけどや火事の恐れがありますので取扱いには注意が必要です。

 

*参考
グット ホットボンド(グルーガン) (HB-25)

 

建築現場においてもホットボンド/グルーガンを使用した方が良いケースはちょこちょこ出てきます。それほど高いものではないのでホットボンド/グルーガンをひとつくらい持っている事をおすすめしますよ。

 

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