サイディングの穴あけ専用のスターエムの自在錐はどう違うの?

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サイディング施工をする際に住宅一軒に対してフードの穴や電気の線を通す為の穴を空ける作業が出てきます。その際に色々な工具が存在して色々な穴の空け方が存在しますが、今回は電気ドリルを使用して穴を空ける自在錐を紹介します。

 

*参考
STAR-M[サイディング・木材・硬質新建材用]【スターエム】No.36T 超硬自在錐セット 《 36T 》 3…

 

サイディングの穴あけ用に使用する自在錐。電気ドリルに取り付けて使用するのですが、スターエムから製造、販売されているサイディング用の自在錐はいくつか種類があります。

 

なにがどう違ってどのような使い分け方なのでしょうか。

 

スターエムのサイディング用の自在錐は4種類に分かれます。

 

No・36T/TL 超硬自在錐   定価 7,130円(税別)/7,350円(税別)

 

No・36D/DL ダイヤモンド自在錐   定価 19,600円(税別)/19,800円(税別)

 

No・5010T 超硬ワンタッチ自在錐   定価 11,780円(税別)

 

No・5010D ダイヤモンドワンタッチ自在錐   定価 22,480円(税別)

 

の4種類はどれもサイディング用です。

 

大きく分けると超硬自在錐とダイヤモンド自在錐の2種類

 

大きく分けるとまず2種類に分けることが出来ます。超硬自在錐とダイヤモンド自在錐の2種類です。

 

簡単に言うと超硬自在錐でもサイディングの穴を空けるのは十分に出来るのですが、更に強力にしたのがダイヤモンド自在錐という解釈で良いと思います。No・36T/TL超硬自在錐とNo・36D/DLダイヤモンド自在錐の替刃は、それぞれNo・5010T超硬ワンタッチ自在錐とNo・5010Dダイヤモンドワンタッチ自在錐の共通替刃になります。

 

No・5010T超硬ワンタッチ自在錐とNo・5010Dダイヤモンドワンタッチ自在錐に共通するワンタッチとは穴あけのサイズ調整を工具を使わずにセンターに付いている黒いハンドルを回す事によって調整できるというものです。

 

一番人気はNo・36T/TL超硬自在錐

 

より良さを追求するのであればNo・5010Dダイヤモンドワンタッチ自在錐になるのでしょうが、サイディングに穴をあける箇所は住宅の大きさにもよりますが、何十箇所も穴を空けるわけではないので一番人気はNo・36T/TL超硬自在錐になります。一番安いというのが一番大きな要素になってしまうのでしょうかね。

 

 

*参考
STAR-M[サイディング・木材・硬質新建材用]【スターエム】No.36T 超硬自在錐セット 《 36T 》 3…

 

No・36T/TL超硬自在錐とNo・36D/DLダイヤモンド自在錐の品番にあるスラッシュ以降のTLとDLはロングバータイプになります。最大で200㎜までの大きさの穴あけが可能になります。是非参考にしてみてください。

 

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