最近の外壁リフォーム現場で重宝されているビスを紹介します。
*参考
上下のねじ山でALCを壊さず確実に保持。充電ドライバーで簡単に施工できます。[若井産業]ドーブ…
現在の建築業界はリフォームが主流になりつつある?
最近の建築業界は新築を建てるお施主様の数が減ってきている為、新築工事よりもリフォームに重きを置いているハウスメーカー、工務店が増えてきています。
背景には建築業界の競争の激化、大手ハウスメーカー優先な建築申請のシステム、少子化によるもの等、様々な理由がありますが、一番には今の若年層(20代~30代)がまともに住宅1軒を新築で建てれるほどの収入が無く、おとうさん、おかあさん、プラス子ども数名という家族が選べれる選択肢が、新築のローコスト住宅、中古物件、アパートまたはマンション、という選択肢に限られてしまいます。
その為、ローコスト住宅を得意としない工務店等は新築工事を半ば諦めてリフォーム工事をメインに工事している所が多数存在しています。
最近では、以前にはあまり無かった外壁にALCを施工してある住宅等の上から金属サイディングを施工するといった工事が増えてきているように感じます。
ALC壁のリフォームは通常は簡単にはいきません。
通常であれば既存のALCがボロボロになった場合は、既存のALCをめくって新たにALCを施工する、又は新たにサイディングを施工するといった工事をするのが建物的には一番良いのでしょうが、価格的な部分と工期短縮という点を考えると既存のALCの上から金属サイディングをするのが一番シンプルに施工出来ます。
ALCの施工は面倒な微調整が必要であったり、板金を被せるにしても建物の形によって合う合わないがあるので金属サイディングが一番おすすめです。
しかし、ALCの上から金属サイディングを施工する際にALCの上に下地となる胴縁を施工しないといけないのですが、通常であればALCに下穴を空けてビスを留めるのですが、これでは作業効率が上がりません。
そこで最近、重宝されているビスが若井産業から出ているドーブチビス(ALC専用)です。
若井産業のドーブチビス(ALC専用)を使用して作業効率を上げましょう。
この若井産業のドーブチビス(ALC専用)を使用すればALCに下穴を空ける必要も無く一発で下地を留めることが可能です。
下地施工の際に一番の手間といえば下穴を空ける作業です。この下穴を空ける作業を若井産業のドーブチビス(ALC専用)を使用する事によって省ければ例えビス代が多少、通常のビスよりも高くなっても人工の手間代を考えれば安いものです。
*参考
上下のねじ山でALCを壊さず確実に保持。充電ドライバーで簡単に施工できます。[若井産業]ドーブ…
現代のリフォーム仕事は丁寧な作業もさることながら、工期の短縮も重要視されています。若井産業のドーブチビス(ALC専用)を使用して手間代と工期短縮の両方をアップさせていきましょう。
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