住宅の建築現場での施工単価が上がらないのと同じく他の現場(公共工事、土木工事、ゼネコン等)でも施工単価が上がらないのは同じ事です。バブル時代に比べて工事の数自体が減っているので必然的に1件あたりの利益率を上げないと企業は成り立っていきません。
当然の事ですが、そのしわ寄せは下請け業者になり、現場で作業している職人さん方になってしまいます。
施工単価が上がらない、収入自体の減少に合わせて建築業界自体に魅力を感じて仕事をする、就職先にするという人も少なくなっていて職人さん自体の人口も年々減少傾向にあります。
今まで通りに仕事をこなしていては、仕事(企業)が成り立たなくなっているのです。
そんな大変な状況で塗膜はがし作業の役に立つ工具(カップホイール)が新しく登場しました。
ツボ万のマクトルシリーズです。
*参考
TSUBOMAN【ツボ万】マクトルIIレッド《MC-9261》外径:92mm [はがし専用カップホイール]
ツボ万自体も売り文句にしているのですが、今までの塗膜はがし用のペーパーに比べてマクトルシリーズは刃自体の消耗費は掛かりますが、その多く掛かる消耗費以上の作業効率が見込めます。
ツボ万のマクトルシリーズは、とにかく塗膜をはがすスピードがハンパないくらいに早いです。とにかくスピード重視です。スピード重視、作業効率をあげてもらって人件費(人工代)を削減してもらおうというのが最大の売りです。
作業スピードに関してはYOUTUBE等に出ている動画を見ていただければ惚れると思います。
*参考
TSUBOMAN【ツボ万】マクトルIIレッド《MC-9261》外径:92mm [はがし専用カップホイール]
ツボ万のマクトルシリーズは、冗談抜きで今までの塗膜はがしの常識を変えるくらいの傑作品だと思うので、是非とも実際に使用してみてください。
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