大工さん用のこぎり柄、3技研の高級手造り鋸柄(アートグリップ)が売れています。

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替刃式のこぎり用の柄で3技研の高級手造り鋸柄(アートグリップ)という商品をみなさんご存知でしょうか?

 

この3技研の高級手造り鋸柄(アートグリップ)、めちゃめちゃ売れてるそうです。売れすぎて生産が追いついておらず、納期遅れが続発しているそうです。

 

販売店さんやホームセンターなんかに3技研の高級手造り鋸柄(アートグリップ)が陳列してあったら正直、大ラッキーです。無かった場合にはモノによっては何ヶ月待ちなんて事も有り得ちゃったりするみたいです。

 

3技研の高級手造り鋸柄(アートグリップ)ってどんなもの?

 

3技研の高級手造り鋸柄(アートグリップ)の造りはいたってシンプルなものです。

 

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木柄に滑りにくく雨や汗にも強いフィルムをコーティングしてあるもので持ってみても非常に軽いのこぎり柄です。木柄なのでどうしても柄をもっと短くしたいという場合には柄を切断して使用する事も可能です。

 

耐久性も高く、汚れ等によって発生するスベリに関しては濡れタオルでしっかりと拭き取れば元の様に戻ります。

 

替刃を差し込む部分はどこのメーカーののこぎり用替刃にも対応できるように設計されています。

 

柄の長さは270㎜タイプと300㎜タイプの2パターン。これに各アートごとの設定があります。黒ベースの色に白色、黄色、緑色、橙色でアートが施されているものが標準タイプ。金色、銀色でアートが施されているものが最高級タイプになります。

 

アートの種類は現在は3種類で龍柄、ユニコーン柄、迷彩柄になります。このアートの種類はこれから数多くの種類がでてくるのではないでしょうか?

 

こんな至ってシンプルなのこぎり柄が大工さんにバカ売れしています。

 

3技研の高級手造り鋸柄(アートグリップ)はなぜこんなに売れているのでしょうか?

 

3技研の高級手造り鋸柄(アートグリップ)が売れているひとつの要因としてアートのデザイン性があります。まず根本的にのこぎりメーカーからこんな特徴的な柄が発売されないので大工さんからは個性的で自分ののこぎりだと解りやすいという部分があるみたいです。

 

周りの通常ののこぎりを使用している周りの大工さんと比べてもちょっと特別感が味わえるみたいで「それ何?」、「どこで売ってるの?」みたいな会話にもなりやすいみたいですね。

 

当初、3技研の内部ではユニコーン柄がちょっとオシャレで売れるんじゃないの?と予想していたみたいですが、実際に発売してみたら一番人気は龍柄なんだそうです。これには3技研の方も「大工さんになる方の中には昔やんちゃしてましたみたいな方も多くおられるでしょうから・・・」みたいな捉え方をされてました。

 

個人的には3技研の方が言っていたようにユニコーン柄がスマートな感じがして良いなと思っていたのですが・・・。

 

価格の面でもそれほど高くありませんので興味がある方は是非参考にしてみてください。

 

*参考
簡単エントリーで全品10倍 11月1日まで!替刃鋸用共通タイプ(T.C.Cのアートグリップ) 11月1日…

 

のこぎりの柄に限らず、どんな商品であってもユーザーが求めている最近の傾向はオリジナル性が求められているように感じます。

 

「誰も持っていない」とか「こんなもの自分は見つけましたよ」なんていう話題に飛びついてしまう自分も含めた皆さんがいるかと思います。

 

たかがのこぎりの柄、されどのこぎりの柄、どうせ持つのであればちょっとしたオリジナリティーが欲しいですよね。

 

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