コニシボンドの床職人と床美人

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コニシボンドから販売されている床職人と床美人。

 

*参考
konishi【コニシ】 ボンド 床美人 600mL(1本) 《 床美人 600mL(1本) 》

 

床職人と床美人の違いは?

 

どちらにしても使用用途は同じで、床仕上げ材用の接着や床根太の接着、鋼製束・プラスチック束の接着、床暖用床材の接着に使用できる接着剤で大工さんの間ではいたって一般的な接着材です。

 

では床職人と床美人では何が違うのかというと成分が違います。床職人は1液型ウレタン樹脂系接着剤、床美人は変成シリコン樹脂系無溶剤形の違いです。

 

では具体的に何が違うのかというと床職人は以前から「ウレタンのボンド」なんて大工さんが言って買ってくるような一般的に浸透しているベストセラーでとにかく接着力はハンパなく強力です。

 

強力なのは良いのですが、これも一長一短でリフォームや直しになった時に全然取れなかったり、誤って床材にウレタンのボンドが落ちてしまうと汚れが取れなくなったりと、不便な部分も多々ありました。

 

そんな床職人に変わってメーカーが推しているのが床美人です。

 

汚れが落とせる床美人

 

床美人は変成シリコン系なので床表面の汚れを落とす事が出来ます。リフォームの際のボンドを撤去、取ろうとした際も簡単に除去する事ができます。

 

「だったら接着力は床職人の方が強力なんじゃないの?」という疑問も出てきそうなのですが、コニシボンドいわく接着力は床職人、床美人と変わらない強さという事です。(これに関してはメーカーいわくなので実際にはわかりませんが・・・。)

 

*参考
konishi【コニシ】 ボンド 床美人 600mL(1本) 《 床美人 600mL(1本) 》

 

これまでは床職人の方が圧倒的に人気がありましたが、床美人が登場してからは、床美人の方がスタンダードになっていくのではないかと言われています。価格的にもそこまで大きな差は無いと思いますので是非参考にしてみてください。

 

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