冬場の必須アイテムのひとつに石油ストーブ、石油ファンヒーターがあります。
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建築現場においても石油ストーブ、石油ファンヒーターは必需品
建築現場で言えば大手ゼネコンの現場に併設されている休憩場所や現場管理者の部屋等にもこの時期には石油ストーブ、石油ファンヒーターが設置されています。
当然ながら石油ストーブ、石油ファンヒーターは、この冬場の時期は建築現場のみならず一般家庭等においても使用されるものです。
みなさん当たり前のようにご存知かもしれませんが、昔は石油ストーブしかありませんでした。石油ストーブには、部屋がすぐに暖かくならないとか火災事故になりやすい、一酸化炭素中毒事故が起こりやすいといった、いくつかのデメリットが存在します。
そういったデメリットを解消されたものが石油ファンヒーターになります。現在では石油ファンヒーターの方が圧倒的に普及していますが、中には「温風が嫌だ」とか「石油ストーブの方が好き」といった方も根強くおられるので現在でも石油ストーブと石油ファンヒーターの両方が世の中に出回っています。
建築現場においては、根本的な部分の「直ぐに暖かくなる」という部分が重要かと思いますが、各メーカー、各機種において、なにをもってどれが良いかは人それぞれになってしまいますが、個人的な感想を述べたいと思います。
石油ストーブは一部の方のみおすすめ!?
近年の石油ストーブで有名どころといえばコロナ、トヨトミ、アラジンあたりでしょうか。
どこのメーカーにおいても共通している事で前述でも述べましたが、部屋が暖かくなるまでに非常に時間が掛かります。火災事故や一酸化炭素中毒事故も起こりやすいです。石油ストーブにある芯の消耗もあるので交換部品は定期的に交換する必要が出てくると思います。
ただし、昔から石油ストーブは存在しており幼い頃から石油ストーブの暖かさに慣れているという方等には、根強く石油ストーブファンはおられますので、そのような方にはおすすめです。
建築現場には石油ファンヒーターがおすすめです。
石油ファンヒーターはダイニチ、トヨトミ、コロナあたりがどこのお店に行っても置いてあるでしょうか。
大概の場合はトヨトミとコロナが価格的に安く設定されていて目玉商品といった形で売れ筋なのでしょうが個人的にはあまりおすすめしません。理由は壊れやすいからです。
ダイニチと比較するとコロナとトヨトミの石油ファンヒーターは壊れやすいので長い目で見た時にはダイニチの方が安く納まります。
初めの着火速度もダイニチが他のメーカーよりも速いです。
その代わりに電気料はダイニチの方が多少掛かるみたいですが、正直月額にして微々たるものなので利便性や快適性、壊れなさで選ぶのであればダイニチの石油ファンヒーターがおすすめです。
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12月に比べれば日照時間も長くなってきていますが、まだまだ寒い冬シーズンは続きますので石油ストーブ、石油ファンヒーター選びの参考にしてみてください。
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