レーザー墨出し器のコストパフォーマンスは山真のレーザーも負けていません。
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山真のレーザー墨出し器の特徴は?
明るくて見やすい高輝度タイプの山真のレーザー墨出し器MPG3はいたってシンプルな水平ライン、縦ライン、地墨点がでます。
当然、防じん防滴のIP54になっていますので、屋外で使用するのも問題はありません。
メーカー保証も1年ですがついていますし、盗難・火災補償も付いています。
ちなみに肝心要のレーザーの精度に関しては以前にも紹介しましたが、レーザーを作り出す部品を製造しているメーカーは国内に限られたところしかありませんので、ネームバリューのあるM社、T社等のレーザー墨出し器の精度と大差はありません。
当然、どれだけかに一回はレーザーの調整の為に修理を出すのは必要ですが、これはどこのメーカーのレーザー墨出し器であっても変わらないので、山真のレーザー墨出し器だけが、壊れやすいとか、精度が低いという事ではありません。
安いレーザー墨出し器と高いレーザー墨出し器の違いって?
ぶっちゃけ、安いレーザー墨出器を製造しているK社やS社に比べてめちゃめちゃ高いM社とT社のレーザー墨出器を比較した時に「なぜ、ここまで売り値に差が出るの?」という疑問に感じる事が多いかもしれませんが、これはブランド価格と言ってしまっていいと思います。
確かに山真をはじめ、K社、S社はレーザー墨出器を製造、販売し出したのが後発なので、価格面である程度優位性が無いと拡販出来ないので安い価格設定になっているのも事実です。
しかし、今のデフレの時代にバブリーな頃の高めの価格設定では、やはり大工さん、職人さんには魅力的にはなりません。
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建築業界全体が冷え切って、大工さん、職人さんの人工が下がり切っている今だからこそ、道具メーカーには価格的な魅力も追求してほしいものです。
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