充電バッテリーを充電する為の充電器が存在します。大体充電工具のセットを購入すると付いてきます。一番多いパターンは充電式インパクトドライバのセットを購入して充電器も一緒に付いてくるというパターンではないでしょうか。
*参考
マキタ リチウムイオンバッテリ 充電器 DC18RC JPADC18RC
マキタの充電工具を使用している方によくある話しなのですが、マキタの充電式インパクトドライバ本体が壊れたり、充電バッテリーが欲しいなという理由で充電式インパクトドライバのセットを継続的に何年かに1回購入しているのに充電器だけはず~~~っと壊れずに動いていて充電器ばっかり貯まっていく人。そんな人の中には、販売店の人に「充電器を抜いたセットって安く買えないの?」なんて聞く大工さんや職人さんをよく見かけませんか?
実際にマキタやMAXなんかの充電器って本当に壊れにくいんですよね。何が理由でなぜ壊れにくいのかは不思議で不明なのですが、反対に日立の充電器なんかは、すぐ壊れたという声が聞こえます。特に充電バッテリーを差し込む部分が雨や水に濡れてショートしました、なんて話しはよく出てきませんか?これも正直理由はわかりません。
ただ、素直に解っている事は、充電式インパクトドライバのセットに、ほぼタダ同然の様に入っている充電器は単品で購入しようとすると、どこのメーカーであっても充電器自体は結構お高いんです。
18、14.4V用の充電器で売値で1万数千円はするのではないでしょうか。
マキタを使っていれば充電器が毎度毎度余っていくものが、日立を使っていると結構な確率で壊れてしまうって、なんか損している気分になってしまいますよね…。
*参考
マキタ リチウムイオンバッテリ 充電器 DC18RC JPADC18RC
充電式インパクトドライバ本体や充電バッテリーなんかは、「どれだけもつの?」とか「どんな感じ?」とか興味を持たれるのですが、充電器に関しては、ほぼ100%に近い人が関心がありません。なので盲点ではあるのですが、充電器が壊れやすい壊れにくいという部分で判断するのもひとつかもしれませんね。
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