日立から新しいコードレスクリーナ（Ｒ１４ＤＳＡＬＲ１８ＤＳＡＬＲ１０ＤＬ）が新発売されました。

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日立から新しくコードレスクリーナが発売になりました。今までは建築道具のひとつとして捉えられていましたが、最近ではマキタの充電式クリーナが一般の方にも人気という事もあり日立もコードレスクリーナの新型を投入してきました。

日立の新しいコードレスクリーナは建築現場の清掃というよりも

・空港、駅等の公共施設の清掃

・オフィス、店舗等の清掃

・ビル清掃

といった建築以外の清掃で使用してもらいたいようなパンフレットになっています。

私たちが言う日立というのは正確には日立工機㈱で日立製作所のグループ会社。世界ふしぎ発見でも有名な日立グループのひとつなのでコードレスクリーナは家電関係にも通ずる部分だと思うので一般の方にも充電式クリーナが売れているマキタには負けていられないでしょう。

そんな日立から新登場したコードレスクリーナ。最大の特徴であり一番の改善点は吸引力。新商品なら当たり前と言われるかもしれませんが、数字上でもマキタの充電式クリーナよりも良くなっており、従来の日立のコードレスクリーナよりも１．６～１．８倍吸引力がアップしています。

掃除機は何よりも根本的に吸引力が無ければ話しにならないので吸引力アップは何よりも良い事です。

あと大きく特徴的なのは除じん機構搭載のダストケースです。ダストケースを２～３回転させるとダストケースの中の除じんブレードによってプレフィルタ表面に吸着したゴミをかき落とせる構造になっています。ダストケースを回すだけで手を汚さずにプレフィルタの掃除ができます。

その他ではＬＥＤライトが付いた事、別売りで様々な先端のブラシやホースが設定されている事が売りとして出ています。

コードレスクリーナは電気の来ていない所でも重宝します。車の清掃、アパートやマンションの入居者の入退去の際の清掃等あらゆる場面で使える優れものです。１台も持っていない方は是非参考にしてみてください。

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