ハセガワの脚立専用脚立、脚軽(あしがる)が売れています。

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2012年頃に長谷川工業(ハセガワ)から新発売された脚立専用脚立、脚軽(あしがる)が売れています。

 

*参考
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原点に戻ったコンセプト!?

 

ハセガワから販売されている脚立専用脚立、脚軽(あしがる)。最大にしてピンポイントでしかない売りは「とにかく軽い事」です。

 

従来の脚立と言えば脚立のロックを解除するとはしごとしても使用出来る「はしご兼用脚立」が主流でした。でしたと言うよりも現在でもはしご兼用脚立の方が主流かもしれません。

 

しかし現実的にはしご兼用脚立を持っている大工さんや職人さんが現場で、はしごとして脚立を使用している方や場面がどれだけあるだろうと調べた時に意外とはしごとしての使用が少ないという事がわかりました。

 

そこで、はしご兼用脚立の最大のネックにして最も重要な部分の重たさの部分をはしご兼用の部分を取っ払い、脚立専用とする事によって安全性、耐久性はそのままにとにかく軽量化に努めた脚立がハセガワの脚軽(あしがる)です。

 

ハセガワのエンドユーザーのターゲットはプロ専用と謳っていますが、プロの大工さん、職人さん、一般の方に関係なく、どんなモノでもどんな商品であっても「軽い」という事に関して文句を言う人は、まずいないと思います。

 

大工さんであっても職人さんであっても一般の方であっても脚立を使用するという事は脚立を昇った上で「作業」をするわけです。作業をする前に脚立が重い為に持ち運びだけで疲れてしまっては問題外です。

 

そういった意味では脚立に関しては昔から軽量化に努めるという部分は、どのような時代でも追及しなければいけない部分だと思うのではしご兼用という部分を取っ払ったのは脚立本来の原点に戻った発想なように感じています。

 

 

公式ショップという方式は必要なのでしょうか?

 

あえて脚軽(あしがる)に関して疑問というか苦言というか述べさせてもらうのであれば公式ショップ制度はいるのでしょうか?

 

仕組みは知りませんが、長谷川工業のホームページに掲載されている脚軽(あしがる)公式ショップの紹介ページがあるのですが、脚軽(あしがる)公式ショップなのと脚軽(あしがる)公式ショップではないのと何が違うのでしょうか?

 

脚軽(あしがる)公式ショップではなくてもハセガワの脚立やはしごは置いてありますし、これまでの脚立やはしごと脚軽(あしがる)をショップ単位で区別する意味が良くわかりません。

 

脚軽(あしがる)公式ショップには脚立の仕入れる台数の決まりがあるのか、これまでのハセガワに対しての貢献度が高いところが脚軽(あしがる)公式ショップになっているのか知りませんが、販売ルートを絞って良い部分があるのでしょうか?

 

個人的な見解としては単に販促ルートを少なくしているように感じてしまいます。(あくまで単なる個人の感想です。間違っていたらすみません。)

 

*参考
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個人的なボヤキが入ってしまいましたが、脚軽(あしがる)公式ショップにわざわざ行かなくてもネット上で脚軽(あしがる)を販売しているところは多数存在します。是非参考にしてみてください。

 

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