コード付インパクトドライバーは日立のブラシレスタイプが売れています。

スポンサードリンク

特に大工さんに多い話しなのですが、住宅の建築金物を締める際にインパクトドライバを使用するのですが、現在では充電工具のパワーも十分すぎるほどあるので充電式インパクトドライバを使用している大工さんも数多く見られてきました。

 

*参考
日立電動工具専門店日立 インパクトドライバー コード付インパクトドライバー WH12VE(5mコー…

 

しかし、建築金物を留める際には工具にかなりの負担が掛かります。エアコンプレッサーやエアインパクトドライバであれば寿命がかなり縮みますし、充電式インパクトドライバを使用するのであれば数台の充電式インパクトドライバを併用して使用しないとすぐに壊れてしまいます。

 

それでも近年では使い勝手が良いのでお構いなしに充電式インパクトドライバを使用する大工さんは増えています。

 

ただし、賢い大工さんほど100Vのコード付インパクトドライバを使用しています。作業性の面と経済面の両方で100Vのコード付インパクトドライバを使用した方が良いと知っているからです。

 

一般的にはもう100Vのコード付インパクトドライバなんていらないんじゃないなんて言われる方もおられるかもしれませんが、現在でも大工さん中心に売れている100Vのコード付インパクトドライバがあります。

 

日立のコード付ブラシレスインパクトドライバです。

 

コード付タイプの工具をブラシレスにしているのは、かなり珍しく現時点では日立くらいなのではないでしょうか。

 

ブラシレスにすることによってのメリットは多数あって

 

・発熱が少ないため温度上昇が低く連続作業に最適

 

・ブラシが無い分、本体の全長を短く設計できる

 

・締め付けトルクが強い

 

・打撃力切替ができる(これはメーカーいわくブラシレスになったからできる機能だと…)

 

等があります。あとは日立グループのブランド力もあるので必然的に売れているような感じです。

 

*参考
日立電動工具専門店日立 インパクトドライバー コード付インパクトドライバー WH12VE(5mコー…

 

100Vのコード付インパクトドライバを持っていれば最悪、建築金物を留める際に使用しなくても充電式インパクトドライバが壊れた際の代替機としても使用できます。そんなに高い買い物でもないので色んな使用目的を考えて1台持っておいても良いかもしれませんね。

 

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です