エアコンプレッサの廃棄、処分について

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エアコンプレッサの廃棄や処分方法に関してお悩みの方って以外と多いと思います。

 

建築現場においてはちょっと前であれば現場に設置されているゴミのコンテナにボンと入れてハイ、終了なんてこと平気でやっていたと思いますが、現在ではゴミの分別等がうるさくなってきているので安易に廃棄、処分できないのが現状だと思います。

 

各自治体にもよりますが、エアコンプレッサを家庭用のゴミで出す事は、限りなく100%に近い状態でムリなのではないかと思われます。

 

ベストは各エアコンプレッサのメーカーに引き取ってもらう事です。

 

最善の解決策としてはエアコンプレッサを購入した販売店やメーカーに引き取ってもらう事が一番ベストです。

 

当たり前の話しですが、古かったり、壊れたエアコンプレッサを引き取ってもらう=手持ちのエアコンプレッサが無くなるという事は容易に想像できますので「新しいエアコンプレッサはどうされますか?」というメーカーの営業はきますが、必要ないのであれば事情を素直にお話しすれば引取りだけでもしてくれると思います。

 

逆に引き取ってくれない販売店やメーカーがあれば、今後お付き合いする意味は無いと思います。売る時だけは機嫌が良くて引き取らなければいけない時は断ったり、嫌そうな顔したりするような販売店であれば、まさに自己中心的な販売店だと思います。

 

個人的な考えですがメーカー等、販売する立場の方々は家庭用ゴミで処分出来ない物は引き取って処分しなければいけないと思っています。最悪、引き取ってくれなかったり、廃棄、処分してくれないのであれば、各場所で「このような廃棄、処分を行ってください。」という指示ができるようになっていないといけないと思います。

 

この事が出来ないのであればユーザーとしては安心してエアコンプレッサを購入する事が出来なくなってしまいます。

 

*参考
マックス エアコンプレッサー AK-HL1270E (黒) 高圧/常圧 45気圧

 

インターネットで購入されるエアコンプレッサの廃棄、処分のされ方もどのようにされているのか個人的には気になるところですが、そういった一連の対応をエアコンプレッサを製造、販売されている各メーカーさんには考えて頂きたいものです。

 

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